よく眠れるように温活

人の体温は、ある程度高いほうがいいと言われています。重症心不全で心臓外科に通う知人もそうですが、低体温であることから、風邪をひきやすくなったりしていいことがないのです。この私も一時低体温でした。毎日体温測定をした結果、なんと35度台であることが多かったのです。確かに、いつも体が冷えている感じがしたし何よりも風邪をひきやすかったのです。そこで、これではいけないと思うようになり温活をすることにしたのです。そしてその温活として、よく眠れるようにしています。ここでは、その内容についてご紹介します。

・お風呂のあとはすぐに寝る
お風呂に入ると、心身ともに暖かくなりますね。その時、そのまま寝るとどんなにいいだろうと思うのです。ところが実際は、すぐに寝ることはありませんでした。その後にグズグズとしていたんですね。その結果、ベッドにはいった時には既に体が冷えきっていたのです。それは寝ることができません。そこで、お風呂にはいったあとはすぐにベッドに入ることにしています。すると、すぐに寝ることができるようになりました。

・首を冷やさない
私は、首を冷やすことが一番体が冷えてしまうと思っています。その時、どんなにほかの部位を暖かくしたとしても首が冷たいと寝ることができないのです。寝る時に首が冷たい場合は、マフラーを付けることもあります。そして熱くなったと思った時に、そのマフラーを外すことにしています。

・足も冷やさない
首と同じように、寒くなると寝ることができない部位として足があります。特に寒いのは、なんと言っても足先です。足先は、どうしようもないですね。時々、湯たんぽを使うことがあります。湯たんぽで足先を暖かくすることにより、気持ち良くなり自然と眠れることもあります。

・部屋の温度も注意
部屋の温度については、とても寒いと寝ることができません。しかしエアコンをつけたままだと、乾燥してしまい風邪をひいてしまうこともあります。そこで、寝るまでつけていて寝る時に消すことにしています。