食事の習慣をかえました

温活を始めるようになり、生活習慣として気になっていた食事をかえることにしました。その結果、体温を上げることができたのです。外から暖かくするよりも、はるかに体の中から暖かくする方がいいと思うようになっています。ここでは、私が行った食事の温活についてご紹介します。

・朝食を必ず食べる
以前の私は、時間がないので食事を抜いてしまうことがよくありました。特に抜いていたのは、なんといっても忙しい時間帯の朝です。朝はバタバタしてしまうので、つい食べずにそのまま仕事に行くことが多かったのです。その結果、体が冷えてしまったのです。そこで朝食をしっかり食べるようにかえることにしました。すると、朝からとても暖かいです。食事をしっかり食べるようになり活発に動くことで、ますます暖かく過ごすことができています。

・体を冷やすものは食べない
体を冷やす食べ物を食べると、やっぱりひえひえになってしまいますね。そこで、これは冬は食べないというものを決めていました。その中には、きゅうりがあります。ウリ類は、体を冷やしてしまうので、サラダにしたりしても入れないようにしていました。
そしてサラダと言うと、冷たいものではなく温サラダにすることにしています。じゃがいも、かぼちゃ、人参などを暖かくして食べることによりしっかり野菜を取ることが出来るし、体も冷やすことがないのでとてもいいと感じました。
また冷たいものは飲まないことにしています。冷たいものを飲むと、ずっと体を冷やすことになります。その後にどんなに重ね着をしたとしても暖かくなりません。基本的に冷蔵庫に入れている水分は取らないことにしています。水分を取る場合は、室温にもどしたものや暖かくしたものを摂ることにしました。

・食べてよく動く
食べると、眠たくなることもありますがそのままじっとしているとますます体が冷えてしまいます。食べてからは、積極的に動いて体温を上げるようにしています。